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usaneko
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女性
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いらっしゃいませ
2006/07/01 (Sat)
我が家には、猫が一匹。
四年程前に、目を目やにでふさがれ、家の横をよたよたと歩いていた。
必死だったと思う。すぐそばには片道二車線の道路があり、上からはカラス。
郵便屋さんがたまたま我が家へ通報したために、保護することになり、一時は本当に、郵便屋さんを恨んだ。でも、今では、大切な家族になっている。
猫のおかれている状況は厳しい。私の住んでいるところでも、一年に何千匹もの猫が動物管理センターで処分される。(処分といわずに殺している、と言えばいいのに。)
自由に歩き回る猫を忌み嫌う人も多い。猫を飼っている人の中でさえ、死んでしまったら生ゴミに、という人もいるくらいだから、命の軽く扱われることは怒りを通り越して絶望するほど。
何かできることはないか、と思っても、これ以上猫を増やすわけにはいかない。
体力的にも経済的にも、無理。とはいえ、自分の命を削るようにして、動物の保護をしている人たちからすれば、単なる言い訳。
猫たちが、虐待されることなく、しあわせに暮らしていけるようにならないものか、と思ってはいても、ただ、思っているだけで、何もできていなかった。
ここで、また一人、立ち上がった人が。
アフィリエイトで猫を救う手助けを、ということを考えて、とにかくスタートさせたのだ。
「アフィリエイトを利用した路上猫救済モデル」として、
猫の集会場直営ネコネットをオープンさせた。
ここから、楽天・アマゾンのサイトへ飛んで品物を購入することで得られたポイント等を猫の集会場会員の同意の下に路上猫救済活動をしているボランティアさんに寄付していこうというもの。
もともとは「TheCatWho...猫のアイシス」のファンだった人々がネコネット主宰者の考えに賛同して、ここまでになったといってもいいのではないかと思う。毎日毎日、アイちゃんに会いに行くうちに、「ニャパネット」(今は閉店)を知ることになったのだけれど、そこで紹介される路上猫、今後の猫の行く末、少しずつ積み重なっていったいろいろな期待、そういったものを掬いあげるかたちでスタートさせたのが猫の集会場であり、実践の場がネコネットとなったのだろうと、一ファンとして思っている。
まだまだ、この活動には未知数の部分があって、模索しながら進めていくことになるわけだし、すぐに最良の結果にたどりつくわけでもない。でも、一人で何もできないでいるよりも、一歩踏み出すことで一つでも多くの命を救うことができれば…と強く、強く思うのだ。
四年程前に、目を目やにでふさがれ、家の横をよたよたと歩いていた。
必死だったと思う。すぐそばには片道二車線の道路があり、上からはカラス。
郵便屋さんがたまたま我が家へ通報したために、保護することになり、一時は本当に、郵便屋さんを恨んだ。でも、今では、大切な家族になっている。
猫のおかれている状況は厳しい。私の住んでいるところでも、一年に何千匹もの猫が動物管理センターで処分される。(処分といわずに殺している、と言えばいいのに。)
自由に歩き回る猫を忌み嫌う人も多い。猫を飼っている人の中でさえ、死んでしまったら生ゴミに、という人もいるくらいだから、命の軽く扱われることは怒りを通り越して絶望するほど。
何かできることはないか、と思っても、これ以上猫を増やすわけにはいかない。
体力的にも経済的にも、無理。とはいえ、自分の命を削るようにして、動物の保護をしている人たちからすれば、単なる言い訳。
猫たちが、虐待されることなく、しあわせに暮らしていけるようにならないものか、と思ってはいても、ただ、思っているだけで、何もできていなかった。
ここで、また一人、立ち上がった人が。
アフィリエイトで猫を救う手助けを、ということを考えて、とにかくスタートさせたのだ。
「アフィリエイトを利用した路上猫救済モデル」として、
猫の集会場直営ネコネットをオープンさせた。
ここから、楽天・アマゾンのサイトへ飛んで品物を購入することで得られたポイント等を猫の集会場会員の同意の下に路上猫救済活動をしているボランティアさんに寄付していこうというもの。
もともとは「TheCatWho...猫のアイシス」のファンだった人々がネコネット主宰者の考えに賛同して、ここまでになったといってもいいのではないかと思う。毎日毎日、アイちゃんに会いに行くうちに、「ニャパネット」(今は閉店)を知ることになったのだけれど、そこで紹介される路上猫、今後の猫の行く末、少しずつ積み重なっていったいろいろな期待、そういったものを掬いあげるかたちでスタートさせたのが猫の集会場であり、実践の場がネコネットとなったのだろうと、一ファンとして思っている。
まだまだ、この活動には未知数の部分があって、模索しながら進めていくことになるわけだし、すぐに最良の結果にたどりつくわけでもない。でも、一人で何もできないでいるよりも、一歩踏み出すことで一つでも多くの命を救うことができれば…と強く、強く思うのだ。
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