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2007/02/05 (Mon)
今日は、定期的に通っている病院へ行かなければならない日。
いつも、猫とベッタリいっしょの毎日なので、猫のほうでも、それがあたりまえになっているようで、留守にするときはなかなか納得しない。それで、よくよく言い聞かせ、おとなしくなってから出かけるようにしている。ただ、今日のように、検査予約をしていると、そうもできず、「お留守番頼むね」と繰り返して出てきた。
そして、帰宅すると、まんまるになってびくともしない。
私が「ただいま」と言うと、いつもはこちらを見るのに、知らんふり。
眠りこんでいるのでないことは、耳がこちらへ動くので明らか。
猫も拗ねてみたりするものなのか…。
アンモナイト
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2006/11/26 (Sun)
さまざまな育猫書を読んでみたけれど、共通しているのは水分を取ることの大切さ。
「女の子はリスクが低めです」とはいうものの、やはりフードのPH値を考えたり、水が飲みたいときに飲めるような環境作りを心がけたりはしている。
寝室と居間がおもなテリトリーなので、そこに二つの水飲み皿を置いていた。
そのほかに洗面所のスロップシンクも掃除用だったのに、いまや猫専用の水飲み場。
それほどまでに猫に気をつかっているというのに、テーブルに私の飲みかけカップが置いたままになっていると、顔を突っ込むようになってしまった。
しかたなく、別なカップになみなみと水を注ぎ、「さあ、どうぞ」。
今のところ、水を飲まないことによる尿路疾患なんてのとは無縁のはず。
水飲み3
2006/08/21 (Mon)
8月18日の日経新聞夕刊「プロムナード」に載ったという文章について、いくつかのブログで知った。
私も坂東氏同様、最初にお断りしておく。日経新聞に載ったもの自体はまだ読んでいない。
最初に知ったのは、いつも見に行く猫のブログ。
捨て子だったその猫が育っていく過程を見ながら、うちの猫のことも思い、世界中で棄てられていく命にも思いを馳せたりしていた。
でも、世の中には、猫ならば殺してもいいと考えている人がたくさんいることもわかっている。
飼い猫が生んだ子を育てるのがイヤだというので、罪悪感なく棄てたり殺したり。
けれども、世論を左右しかねない新聞上で、子猫殺しを肯定する文章が堂々と載せられるのは、あまりにも思慮不足ではないか。

なぜ、人を殺してはいけないかを教えてほしいと、本気で言う人間がたくさんいるのだ。
ネットが普及するにしたがって、声を出さなかった人々(私のような)が発言を始め、その匿名性も手伝って、私生活を侵されることなく、悪意に満ちた言葉を吐き散らすことも可能になった。でも、できることとやっていいこととは違う。ましてや、公器である新聞で名のある作家が書いたものとなれば、影響力の大きさははかりしれない。

なぜ、猫を殺すのか。それ以前に、なぜ、猫を飼っているのか。その猫たちを飼うことができて、なぜ自分の猫が産んだ子を引き受けることができないのか。今いる猫で手一杯というのなら、親から先に殺すべきではないのか。というのは極論に過ぎるけれど。子猫ならば、この先数ヶ月子を産まない。親を殺すのも子を殺すのも同じこと。親は今まで一緒に暮らしてきたから愛着があるなどとは言ってほしくない。今、手元にいる猫には、生を享受させてやりたいから、避妊手術はしないというのは、どこかおかしくはないか。

ただ、、この人を批判するのは誤りではある。
「バカが吠えている」と、自分に向けられたマイナス感情を小説にぶつけて、印税を稼がれるのがオチだ。この人ではなく、「この考え方はおかしくありませんか?」「この文章の掲載を許している新聞社はおかしくありませんか?」と問うべきだ。
たしかに、人間だって、貧困等の理由から子どもを「間引く」という手段をとってきたことを考えれば、いらないものを棄てるのは当たり前のことだ、生きるためにほかの動物を殺してきたのが人間だ、という論もあって当然のこと。でも、今回のエッセイには、その論はあてはまらない。必要がなければいらないものとする、その風潮を助長するまことに素晴らしいきっかけになることだろう。

2006/08/06 (Sun)
札幌は急に暑くなり、連日30℃越え。
室内で33℃なんてことになっているので、家中、全員がぐったり。
とりわけ心配なのは、口数が減った猫。
ドアを開けろとか、ごはんがないとか、そのくらいで、あとはばたんと床に倒れ込んでいる。窓を少し開けてやると、網戸越しに入ってくるほんのわずかな風で、少し息をついているけれど、なにしろなま暖かい風なので、毛皮のお嬢さんにはつらい日が続いている。
最初の夏に買った「冷え冷え」になるとかいう板を使ってくれればと思うけれど、
アルミ板
これがなかなか不評で、人間がときどき乗っては、「こんなに冷たいのに」と恨みがましくつぶやく。

水も大嫌いでお風呂にも入ったことがないので、少し水に親しんでもらおうと、夏らしいガラスの鉢に水を入れて浮き玉を浮かべてみたけれど、水飲み場としては好評で、遊びながら水を飲むという悪い癖をつけてしまった。
浮き玉
とりあえず、氷のうには過剰反応しないので、寝そべったときには、そっと置いている。
氷のう
2006/07/26 (Wed)
にゃは、文系の酒からロシアの人だな、という匂いがするから





猫のつもりが虎に描けた

彼には少しハードルの高いものがエッセイとかもー

圓山應擧は虎をそそられることばかり



文学から建築、料理屋の酒からロシアのアイスクリームとさまざま



もう一つ、私に類す

であったよ





猫のつもりが虎

であったということを意識したいつもりだったことから建築、料理屋の人だな、という匂いがエッセイとかうまい作家と思っていた(とかする時、同級生の男子のコメントに大人びていたことから)

圓山などを意識しなかったの?

だって♪



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「にゃあにゃ」が書きました。

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* ILLUSTRATION BY nyao *